卓球日本代表が卓球中国代表に勝てない理由とは・・・
オリンピックもパラリンピックも先日終わりました。
卓球界でも日本の混合ダブルス優勝やその他皆様輝かしい成績を残されました。
そんな中でKYなことを書きます!
今回の東京オリンピックを通じて
日本がなぜ中国に勝てないのか?
わかった気がしますので記事にします。
あくまで個人的な意見ですし批判される方もおられるのを承知で書きます。
卓球日本代表が大好きな方は今すぐページを閉じてください。
ではいきます
私も石川佳純さんを始め卓球日本代表をとても応援してますし
もうすぐ開催されるTリーグも楽しみにしてますが
どうしても「このままだと勝てんな」
と思ってるので書きます。
日本が中国に勝てない理由
悔しがってないから!!
卓球日本代表の敗戦時等のインタビューを見てみると
「一生懸命やったから悔いはない」
「自分なりにいい試合ができた」
「結果よしです」(負けた後に)
なにそれ?
と思いました。
例えば柔道日本代表や空手日本代表の場合
「金をとれなくて申し訳ない」
「悔しい気持ちでいっぱいです」
↑銀メダルや銅メダルを取った方のコメントです。
※実際の言い回しなどと異なります。
これが1位になれる人たちとそうでない人たちとの違いなんだなと思いました
柔道は金が当たりまえ=金を取る気でいる
ので
金じゃなかったから悔しい
だとすると
悔しくない、次頑張ればいい=金取る気なかった
のではないかと思います。
勿論メディアの受け答えの指導も協会等からあるので
本心では悔しいのかもしれませんが
それは他の競技も一緒
気持ちを抑えられなくて悔し涙流せないやつが
どうして金取れるよ?
と思うのです。
ましてや4回戦とかで負けてるのに
悔しくないってなに?
最初から中国に勝てると思ってないんでしょ?
勝とうと思ってたの水谷選手だけでは??
そこら辺の意識改革してかないと一生勝てないと思います
卓球なんてメンタルスポーツって言われてるくらいなんだから
色々勝手なことを言いましたが
日本代表が嫌いなわけではなくあくまで個人的な意見です。
今後も日本代表を応援してます
世界選手権、Tリーグ楽しみです!