史上最強の粘着テンションラバー≪DNA ドラゴングリップ≫顕現!(卓球ラバー試打レビュー、評価、評判)
粘着テンションラバーの中で一番おすすめ!
テンションラバーから粘着テンションラバーに移行するなら
もうこれしかお勧めできない!!!
DNAドラゴングリップの試打レビュー
最初に申し上げておきます!
私は試打後に正式にフォア面にDNAドラゴングリップを採用しました!
粘着テンションラバーは自分に合わないと
諦めていたあなた!!
是非DNAドラゴングリップを使ってみてください!!
今まで
ヤサカさんの翔龍や輝龍
ラクザZ、ラクザZエクストラハード
VICTASさんのトリプルエクストラ
トリプルダブルエキストラ
ヨーラさんのゴールデンタンゴ
Butterflyさんのディグニクス09C等
様々な粘着テンションラバーを試した結果
史上最強の粘着テンションラバーがDNAドラゴングリップだと判明しました
(※あくまで自分調べです)
バタフライさんのディグニクス09Cよりも
はるかに上です!
(※あくまで自分調べです)
ではどうすごいのか?
解説していきたいと思います!!
DNAドラゴングリップ試打レビュー(フォア)
今までの粘着テンションならフォア打ちの時点で「飛ばねー」
とマイナス評価から始まりましたが
DNAドラゴングリップは違います!
確かに高性能のテンションラバー(テナジーとか)と比べたら
飛ばないですが、誤差の範囲内です!
ちょっと飛ばないテンションラバーくらいで使えます!
ですがぶっ飛びラバーという訳ではなく
粘着ラバーらしく重くて弧線が出るボールが打てますし
対下回転ドライブでも
非常に持ち上げやすかったです。
詰まっても打てるラバー
それがDNAドラゴングリップ!
ミドルに来たボールを若干手打ち気味で処理する
なんてシチュエーションが
中級者の皆様は多いのではないでしょうか?
そんな時でも大丈夫!
詰まったボールでもしっかり回転をかけることができるほどシートが良い!
某メーカーさんの売り文句を借りるなら
トレランス(寛容度)が非常に高いラバーです!
ブロックやツッツキ、台上処理の際には
力を抜きさえすればしっかり止まりますので
非常にやりやすいです。
回転は非常にかけやすく
私とよく練習してくれる県内上位の選手でも
ループドライブのオーバーミス
ツッツキの処理ミス(回転量多くて)
が普段より多発してくれました。
私は普段DNA PRO Hを使っているのですが
「前のラバーよりボールが重い、絶対こっちの方が良い」
とお墨付きをもらいましたw
DNAドラゴングリップ試打レビュー(バック)
まあフォアとほぼ同じ感想です。
バック対バックも安定しますし
ドライブやカウンターもやりやすく
台上処理やチキータも問題ありません。
ツッツキなんかブチ切れますので
カットマンなんかにもおすすめですね
ただ、やはり粘着テンションという事で非常に重いので
バックに貼るとしんどいかなーと思います。
(その場合はフォアに軽めのラバーで調整?)
重さの問題さえなければ両面
DNAドラゴングリップでもいいかなーと思います!!
DNAドラゴングリップのスポンジ硬度
公式サイトでは55度となっております
ラクザZが47~52度
ディグニクス09Cが54度(相当)
なので
割と固めの部類なのですが
DNAPROHもそうだったのですが
シートが非常に柔らかい?影響なのか
打球感はそこまでの硬さは感じません
テナジー05ハードとテナジー05の中間くらいの硬さです
DNAドラゴングリップの重さ
正確に測ったわけではありませんが、
一般的な粘着ラバーの重さだなーって感じです
(要するに重い)
なので両面に使用したりするのは厳しいかなーと思います。
以上の試打結果を踏まえて私の使用用具はこうなりました↓
ラケット:ゼクスギアIN(変更なし)
Fラバー:DNAドラゴングリップ MAX(以前はDNAHのMAX)
Bラバー:ファスタークG1 厚(以前はDNAMの厚)
バックラバーを変更した理由は
フォアラバーが重くなったのと
元々DNAPROシリーズが重めだからです。
フォアがDNAドラゴングリップで
バックラバーがDNAMだと
明らかに振り遅れが目立ち
ひ弱なので腕も痛くなりましたので
テンションラバーでは軽めのファスタークG1に変更しました
本当はバックもDNAが使いたかった
欲を言うなら両面DNAドラゴングリップが良かった
↑ってくらい気に入ってます!
スティガさん!
是非軽量化したDNAの開発をよろしくお願いいたします!!w
※本ブログに書いてある卓球ラバーの試打、評価、評判はあくまで
筆者の個人的な意見、感想です。
ランキングをつけているような表現もありますが実際に数値を測ったりしているわけではありませんのでご了承ください。
卓球のラバーは個体差がありますし
体系や戦型によっても合う合わないがわかれるラバーですので
あくまで参考程度にお願いします。